6月よりの稽古再開と感染防止対策のお知らせ
表題の件につきまして事務局よりご連絡致します。
■稽古再開日:6月13日(土) 13:00~15:00
☆夏季稽古期間に入っておりますので、木刀をお忘れなくお持ちください。
また、稽古時の感染防止対策につきましては以下に記載致しますので、
ご確認・徹底の程よろしくお願い致します。
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■弁天剣友会稽古再開におけるウィルス感染防止対策
①換気について
アリーナの2階の全窓及び1階4か所の扉及び正面出入り口の扉を全開する。
(大型送風機2機、弁天扇風機3台を稼働)
②稽古前のアリーナ内の指導者及び会員の配置について
アリーナ内、外周に各自2m以上の間隔を取り着装の準備を行う。
③稽古中の給水について
正面玄関に給水場所を設置していましたが、今後は各自給水は持参
することを徹底し、設置箇所による給水ではなく各自着装箇所にて
給水を取ることとする。
④稽古開始前の準備体操及び素振りについて
アリーナ全体の外周スペースを広く使い各自が2m以上の間隔をとり行う。
⑤稽古開始の正座について
指導者側及び会員側共に各自1~2m以上の間隔をとり着座し行う。
⑥形稽古方法について
日本剣形及び基本技稽古法の稽古はマスクを着用して行う。
⑦防具着装による稽古について(基本打ち・互角稽古・指導稽古)
面金の物見位置より下側全面に飛散防止シートを設置した面を必ず使用する。
※試作飛散防止シートは会員各1枚、会にて用意します。(稽古再開時に配布します)
⑧稽古終了時の正座
開始時の正座同様とする。
⑨稽古終了後の指導者への挨拶及び礼について
指導者との対座は2m以上の間隔で着座して行う。
⑩稽古終了後の片付け清掃及び退館について
稽古終了後はマスクを着用し行う。
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※⑦以外はマスク着用を基本として稽古を再開し、皆さんの意見を聞き
マスク着用による稽古内容や方法、飛散防止シート使用等の継続期間も
検討していく予定です。
以上、よろしくお願い致します。
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